吹きガラス フラワーベース  きらめく光をまとう、クラックガラスのサフランベース
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吹きガラス フラワーベース  きらめく光をまとう、クラックガラスのサフランベース
吹きガラス フラワーベース  きらめく光をまとう、クラックガラスのサフランベース
吹きガラス フラワーベース  きらめく光をまとう、クラックガラスのサフランベース

吹きガラス フラワーベース  きらめく光をまとう、クラックガラスのサフランベース

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価格¥16,500
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税込み 発送は購入完了後に行われます

商品ID番号:MGA0029-12

商品:フラワーベース(花瓶)

サイズ:直径10cm / 高さ18cm

               取っ手部分を含むサイズ:幅11.5cm / 高さ 20cm

カラー:サフラン

販売価格にはご自宅までの送料が含まれております。

イランにおけるガラス器の歴史は古く、3世紀から7世紀にかけてペルシャササン帝国地域では、私たちが現在使用している一般的なガラスの原材料となるソーダ石灰硝子とほぼ同じ材料からガラス器が製造されていました。それらは「ササンガラス」としてシルクロードを経由して遥か日本へも渡来しています。正倉院に収蔵されている白瑠璃碗(はくるりのわん)はあまりにも有名なササンガラスを代表する切子硝子です。

 

こちらは、卓越したガラスのアートワークや彫刻を手掛ける芸術家ゴルカル氏の工房の吹きガラスです。同氏は、テヘランのガラスとセラミックの博物館の館長を14年務め、美術大学でガラスアートの教鞭を執るという、大変ユニークで豊富な経験をもつアーティストです

 

真夏の太陽のような元気なサフランカラーのフラワーベースです。人気のクラックガラスと呼ばれるデザインで、表面に入れられたクラック(ヒビ割れ)模様が、光を乱反射してキラキラと輝きます。

色が個性的な花瓶は敬遠しがちですが、自然界にある色はどんな色とも合うものです。

同系色のミモザなら可憐に、オレンジ色のガーベラは元気が倍増し、白いデンファレなら上品にまとまりそうですね。

開口部が1.5cmと狭いので、ルームフレグランスのリードディフューザーとしてもご利用頂けそうです。

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